干しキノコ「フ……フヒ……」*デレマス
なに?怖いもの見たさで開いてみた?
それは最も正しい判断です。
干しキノコ「………」
干しキノコ「……め、目が覚めたら……き、キノコになって、いた……フフフ。
何を言ってるか、わからねー……と思いますが……だ、大丈夫。 私も、わから、ないゼェェェェエエエエエ!!!!
ヒャッハァアァアアア、ビバトモダチィィイイイイ!!!!
あ、煩くしてご、ごめん。 ぼっちだけど……」
干しキノコ「干からびたー……干からびましたー……干からびたかったー……さ、三段活用し、してみた」
干しキノコ「フフフ……胞子、拡散……。あ、私、干からびて、ました……」
干しキノコ「……キノコ~、キノコーぼっちの子ー……。 私は一本、ここで朽ち果てて、行くんだな……ごーうぃんぐ、ボッチうぇい……それもまた、い、一興……」
???「ちょっと待ってください!」
干しキノコ「こ、この声は……?」
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提督「嵐の山荘で」吹雪「ふ、二人きり、です……」提督「じゃあ、安価でも」
登場人物は提督と吹雪のみ
3回安価をこなしたらなんやかやで嵐は過ぎ去り夜が明けて終わります
似たようなスレが過去にもありました
提督「嵐の山荘で」初月「二人きり、か」提督・初月(……>>安価でもするか)
提督「嵐の山荘で」不知火「二人きりですか。では安価ですね」提督「なぜ」
窓の外は激しい雷雨。
提督「これは、厳しいな」
吹雪「そうですね……」
秘書艦の吹雪と俺は、二人でやや曇った山を登り、一軒の山荘に来ていた。で、着いて1時間ほどで山は恐るべき嵐に巻き込まれてしまったわけだ。
まあ、さすがにこの建物が崩れたりはしないだろうが、俺たちが今から山を降りることも、この後に到着予定だった艦娘たちが、嵐が止む前にここに来ることもできないだろう。
提督「どうしようか」
吹雪「ど、どうすればいいんでしょう」
提督「……まあ、明日までここで過ごすしかないかな」
俺は少しだけ息をつく。
ここで過ごすことに問題があるわけじゃない。電気もあれば水もあり、食べるものもあるし料理だってできる。
問題は、ここには俺と吹雪しかいないことだ。
なんかすごい緊張してる。吹雪が。
吹雪「し、司令官!」
提督「な、なに?」
吹雪「その、ええっと……」
提督「なんだなんだ」
吹雪「こういう時は、あの……」
>>2
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提督「嵐の山荘で」不知火「二人きりですか。では安価ですね」提督「なぜ」
登場人物は提督と不知火のみ
3回安価をこなしたらなんやかやで嵐は過ぎ去り夜が明けて終わります
似たようなスレが過去にもありました
提督「嵐の山荘で」初月「二人きり、か」提督・初月(……>>安価でもするか)
窓の外は激しい雷雨。
不知火「これは、無理ですね」
提督「そうだな、無理だ」
秘書艦の不知火と俺は、二人でよく晴れた山を登り、一軒の山荘に来ていた。で、着いて1時間ほどで山は恐るべき嵐に巻き込まれてしまったわけだ。
まあ、さすがにこの建物が崩れたりはしないだろうが、俺たちが今から山を降りることも、この後に到着予定だった艦娘たちが、嵐が止む前にここに来ることもできないだろう。
提督「どうしようか」
不知火「どうしようもありませんね。不知火たちはここで嵐が過ぎるのを待つしかないでしょう」
提督「そうなるよな」
俺は少しだけ息をつく。
ここで過ごすことに問題があるわけじゃない。電気もあれば水もあり、食べるものもあるし料理だってできる。
問題は、ここには俺と不知火しかいないことだ。
なんか緊張する。
不知火「司令」
提督「な、なんだ」
不知火「こうして座っているだけでは芸がありません」
提督「じゃ、どうする」
不知火「考えがあります。それは……」
>>2
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提督「嵐の山荘で」初月「二人きり、か」提督・初月(……>>安価でもするか)
登場人物は提督と初月のみ
3回安価をこなしたらなんやかやで嵐は過ぎ去り夜が明けて終わります
窓の外は激しい雷雨。
初月「どうもこれは、ダメそうだな」
提督「そうだな、ダメだ」
秘書艦の初月と俺は、二人で霧深い山を登り、一軒の山荘に来ていた。で、1時間ほどで山は恐るべき嵐に巻き込まれてしまったわけだ。
まあ、さすがにこの建物が崩れたりはしないだろうが、俺たちが今から山を降りることも、この後に到着予定だった艦娘たちが、嵐が止む前にここに来ることもできないだろう。
提督「どうしようか」
初月「どうもこうもない。嵐が終わるまではここで過ごせばいい」
提督「そうだよな」
俺は少しだけ息をつく。
ここで過ごすことに問題があるわけじゃない。電気もあれば水もあり、食べるものもあるし料理だってできる。
問題は、ここには俺と初月しかいないことだ。
なんか緊張する。
初月「提督よ」
提督「な、なんだ」
初月「こうして座っていても仕方が無い。何かをしよう」
提督「何かってなんだ」
初月「そうだな。例えば……」
>>2
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千枝「刻んでくストーリー」 P「Hi-Fiなおしおき」
モバP (以下P )「……よし、全員集まったな」
泰葉「急に呼び出されたと思ったら……一体なんなんですか?」セイザ
千枝「千枝たち、なにかしちゃいましたか……?」
仁奈「仁奈、悪いことした覚えはねーですよ!」
みりあ「そうだよー! ちゃんといい子でお留守番してたよ?」
桃華「淑女としてきちんとしてましたのよ?」
薫「せんせぇ?」
泰葉「っていうか、なんで私だけ正座なんですか!」
P「ん? ノリ?」
泰葉「ちょっとプロデューサー!」
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ありす「水がまける..??」P「負けるじゃないぞ」
【とある一日】
ありす「プロデューサー、お茶が入りましたよ」コトッ
モバP(以下P表記)「おっ、ありがとうありす」
ありす「いえいえ...というか私のことは橘と...」
P「まあまあ、俺はありす(名前)の方が好きだし」ズズッ
ありす「な、何を言ってるんですか!/// 全く//...」カァー
ありす「(プロデューサーがす、好きって///..)」テレテレ
ちひろ「(....仕事してくれませんかねー)」カタカタ
バタバタバタ
真尋「おっはよーございまーすっ!!」ガチャ
P「ぶふぉ!」ゲホッゲホッ
ありす「...だ、大丈夫ですか?」
P「あ、ああ...ありがとうありす...」ゲホゲホ
P「真尋!お前急に入ってくるじゃない!」
真尋「ご、ごめんなさい!」ペコッ
P「全く...お茶がまけたじゃないか...」プンプン
ありす「..」
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美少女「君にどうしても言いたいことがある...」
美少女「? ? ? ?」
男「会長!4月1日はもう過ぎましたよ 冗談にしては笑えません」
美少女「いや...本当のことだよ...」
男「嘘だァァァァァァァ」
~遡ること17時間前~
男(僕は男 こう見えても生徒会副会長だ。今日こそは以前より慕っていた会長にこの気持ちを伝える)
美少女「おはよう、男 今日もいい天気だね」
男「おはようございます、会長」
美少女「ここでその名を呼ばないで欲しいな 恥ずかしいよ」
男「またまたご謙遜を...成績優秀、容姿端麗 それでいて、皆に慕われている そんな人、世界でも少ないですよ」
美少女「こ、こら!」
男「会長 今日、生徒会の後で言いたいことがあります。残って貰えますか?」
美少女「まぁ...いいけど」
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>>3(体を発光させる)能力を最強って証明するss
- 2016年09月21日 00:40
- SS、神話・民話・不思議な話
- 17 コメント
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>>3vs>>5
意地でも>>3を勝たせる
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【ガルパン】みほ「猛特訓です!」
- 2016年09月21日 00:10
- SS、ガールズ&パンツァー
- 37 コメント
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・ネタバレ&キャラ崩壊注意
やってやるぞ
杏「やぁやぁみんなご苦労さん。今日はみんなに話があるんだ」
みほ(話? なんだろう)
杏「大会が終わって廃校が無くなって一安心ってのもわかるんだけど、この先も大会や練習試合はあると思うし、せっかくやるなら勝ちたいよねー?」
典子「勝つために練習していますからね!」
エルヴィン「もちろん!勝てば官軍負ければ賊軍だ!」
梓「私もやるからには勝てるよう頑張りたいです!」
杏「うんうん」
杏「そ・こ・で・だ・ね」
杏「また教官を呼んで指導してもらうことにしたよ!」
全員「おおー!」
みほ「教官ってこの間来て下さった蝶野さんですよね?」
杏「そうそう♪」
おりょう「懐かしい。あの頃は操縦すら満足に出来なかった頃ぜよ」
桂利奈「ぬかるみにハマったなぁ」シミジミ
杏「というわけで、試合会場を貸し切りにして指導してくれるから明日は6時に集合ね♪」
全員「はーい!」
麻子「…また…早起きか…」
沙織「あはは…」
みほ(会長はもう少しゆとり持ってスケジュール設定して欲しいな…)
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杏「きらりはくふくふ笑う」
ハッピーエンドではないです
杏は微睡みから目を覚ました。
見慣れてしまった天井、照明。見回すとこれも見慣れてしまった壁、窓、調度品。
ベッドに寝たままの状態自体には慣れたものだが、場所が自分の家でないとやはり調子は狂う。
しかも、今は怠惰を楽しんでいるわけではない。杏にしては珍しく、不本意ながら寝ているのだ。
どうせ寝なければならないのなら慣れた場所が良い。自分の部屋か、あるいは事務所のソファか。
そこまで考えて杏は笑ってしまった。
事務所のソファにはどれほどご無沙汰しているのか。
杏にとっての定位置には、もうあのソファはないだろう。とっくに撤去されていてもおかしくないのだから。
それとも「トップアイドルになれるクッションソファ」などと、ふざけたネーミングで安置されているかも知れない。
ちひろなら、いや、仁奈や莉嘉でも悪戯半分でやりかねない。
とはいえ、杏に今更それをどうこうする気も権利もないのだが。
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桃華「やめられないとまらない、ですわ」
桃華「ん~…」ゴロゴロ
梨沙「あっパパ?うん、今友達の部屋に居るわ!うん…アタシもパパに会えなくて寂しいわ」
ありす「(シャンシャン…♪)…チッ、NICE…」
桃華「う~ん…」ゴロゴロ
梨沙「最近はL.M.B.G.で色んなとこに行くのが多いわね、お仕事だと山口にはなかなか行かないから…」
ありす「(シャンシャン…♪)…今のなんで抜けるんですか…くそぅ…」
桃華「ん~…あ~…」ゴロゴロ
梨沙「…うん、ちゃんとゴハンも食べてるわ、寮の皆と一緒だから寂しくなんてないんだから!」
ありす「(MV観賞中)あぁ…限定文香さん美しい…でも恒常文香さんも神々しい…どちらの方が…いえ、どっちかなんて選べません…ああっ!文香さん最高です!」
桃華「むぅぅぅぅ…」ゴロゴロ
梨沙「…ああ、気にしないで、ちょっと発作起こした子が居ただけだから…うん、大丈夫よいつものことだから」
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剣士「名前だけ登場するキャラクターっていいよな」
槍使い「王様との謁見はまだ終わらねえのかよ」
剣士「まあいいじゃないか。俺たちは城に入れる身分じゃないし、ゆっくり待とう」ペラ…
槍使い「――ん? お前、なに読んでるんだ?」
剣士「小説だよ」
槍使い「なんて小説?」
剣士「『魔剣大戦争』ってやつ。一振りの魔剣をめぐって巻き起こる戦乱を描いた小説だ」
槍使い「へっ、いかにもお前が好きそうなやつだな」
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【リゼロパロSS】悟空「親竜王国ルグニカ?」
悟空「……ふぅ~、今日の修行はこの辺にしとくか。」
悟空「ハラも減っちまったし。チチの気を探して……あいつの気はちいせぇから見つけにくいなぁ」
悟空「よし、見つけた」シュン
悟空「……あれ?何処だここ?さっきまで暗かったのに空が明るいぞ」
カドモン「おいそこの兄ちゃん!リンガどうだい!」
悟空「兄ちゃんってオラのことか?リンガってのがなんなのかわかんねぇけどオラ金持ってねぇぞ」
カドモン「んだよ文無しか。ならとっとと失せろ!商売の邪魔だ!」
悟空「そっちから声掛けて来たんじゃねぇか……」
悟空「にしても、ここは何処だ?さっきからチチの気どころかベジータやピッコロみたいなでけぇ気まで感じられねぇぞ」
悟空「……もしかすっとオラ、てんで見当違いのところに瞬間移動しちまったのか?」
トン「おいそこの兄ちゃん、ちょっと面貸しな」
悟空「今度はなんだ?金は持ってねぇぞオラ」
チン「文無しか。そんなら着てるもん全部よこしな!」
悟空「……もしかしてゴートーって奴か?そういや薄暗い道に入っちまってるな」
カン「何余裕ぶってんだてめぇ!状況分かってんのか!」
悟空「……ちょっと痛い目見た方が良いみてぇだなお前達」
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椎名法子「おさなななじみ?」モバP「一個多いな」
モバP「幼馴染はリオデジャネイロ」
※前回のPとは別人です。
法子「へー! これが小学校の時のプロデューサーなんだ!」
P「そうだぞ。これは遠足の時の集合写真だな」ペラッ
法子「わー、プロデューサーちっちゃいね!」
P「そりゃそうだろ」
法子「あれー、この女の子って…」
P「あー、それ時子だぞ」
法子「えー!?」
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フレデリカ「人のお金で焼肉ごっこ」
フレデリカ「人のお金で焼肉行きたい!」
杏「…振りが雑過ぎない?」
文香「…人のお金で…焼肉、ですか…」
フレデリカ「ねぇねぇー、プロデューサー。アタシを焼肉に連れて行って!」
杏「今の発言を聞いてから連れてってくれる人なんて居ないと思うけどなー」
フレデリカ「やったー、プロデューサー太っ腹!運動してないだけあるねー」
杏「えー…プロデューサーってフレデリカちゃんにやたら甘くない?」
フレデリカ「杏ちゃんと文香ちゃんも一緒にだってさー」
杏「杏は良いプロデューサーに恵まれたね」
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モバP「アイドルの首筋舐めてみた」
キャラ崩壊とか起きてると思うので、その辺大丈夫な方向きです。
千川ちひろ(以下ちひろ)「暇ですね」
モバP「そうですね。夏フェス終わって、秋は仕事も落ち着かせてますし」
ちひろ「Pさん、面白いことしてくれませんか? 首を外すとか」
モバP「ロボじゃないんで出来ません」
池袋晶葉(以下晶葉)「ロボと聞いて!」
モバP「呼んでないな」
晶葉「そうか……」(トボトボ
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女騎士「くっ…びだけになった」
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鷺沢文香「読み終えたら、またここに来てください」
土砂降りのせいで家に閉じ込められていた僕は、雨が遠くに行ってしまった瞬間、溜めこんでいた何かを爆発させたかのように友達の家に電話をかけ、毎日のように遊びの計画を立てていた。
今日はあいつの家に集まってゲームをする。明日はあいつのお母さんの車に乗せてもらって、プールに行くんだ。明後日は自転車で、昔家族で行ったあの場所まで行こう。結局途中で自転車がパンクして、半ベソをかきながら自転車を押して帰ったのだが。
そんな思い出の一幕の中で、とりわけ記憶に焼き付けられている日がある。
あの日は確か、いつも遊んでいた友達がお婆ちゃんの家に行ってしまって、他の皆も塾だ何だとすぐに帰ってしまったから、仕方なく日が沈む前に家路についたのだ。
夏という季節は、四季の中でも一番振れ幅の大きいものだ。
家を出たときが嘘のように空を灰色が包み、地面に影とまだら模様を作っていく。
すっかり雨に嫌気がさしていた僕は、ずぶ濡れになりながら帰宅するのが嫌で、どこかで避難することを選んだ。
この雨をやり過ごせるならどこだっていい、そう思って入った建物は、扉を開けた瞬間に古い臭いがした。
カランカランという呼鈴の音が、ザーザーという音に紛れまいと静かにだが強く響く。
独特の雰囲気を臭いとともに醸し出していたその店は、どうやら古い本屋のようだった。
だが、何よりも早く視界に入ったのは、所狭しと詰められた本ではなく、店の奥にあるカウンターに本を積み、視線を手元に落とす、髪の長い女性だった。
蝉の鳴き声と雨の音が、一瞬だが遠くに聞こえた。
モバマスSS
公式と噛み合わないようなところがあるかもしれない
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自虐
小鳥「はいはい、新郎新婦さんこっち向いてくださいね~、写真撮りますから」
小鳥「いきますよ、な~ぬ~ね~の~、足りない一文字は?……にーっ!」
パシャッ
小鳥「あっはっはっはっはと……はいお待たせ、撮ってきましたよー」
ちひろ「お二人ともすごい戸惑ってるじゃないですか、あれ」
小鳥「なんでだろ」
律子「分かりづらかったからでしょ?」
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るろうに斧心「明治斧戦士浪漫譚」
喜兵衛「さて、この道場の土地はいただくぞ」
伍兵衛「へっ、人を活かす剣とやらじゃ、自分の道場すら守れなかったな!」
薫「くっ……!」
「やめるでござるぅぅぅぅぅ!!!」ズシンズシンズシンズシンズシン
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