【アイマス】伊織「ベーコンポテトパイを食べるわよ」
やよい「はわっ!べ、ベーコンポテトパイ?」
伊織「そうよ」
やよい「ベーコンポテトパイということは、ベーコンとポテトのパイなんだよね?」
伊織「そうよ、タンパク質と脂質と炭水化物の塊を食べるのよ」
やよい「うっうーとっても美味しそう!……だけど調理するのが少し大変そうかな~って」
伊織「私はベーコンポテトパイを作ったりしないわ」
やよい「えぇ!?作らないと食べられないよ伊織ちゃん!」
伊織「やよい、覚えておきなさい……セレブは料理なんかしない!」
やよい「そうなの?セレブってスゴいね!」ウッウー
伊織「ふふ、セレブだからね。さあやよい行くわよ」
やよい「え?どこに?」
伊織「ベーコンポテトパイを買いに行くのよ」
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男「奴隷買っちゃったよ」奴隷少女「・・・」
奴隷少女(以下少女)「ご主人様のご命令とあらばどんなご命令でも」
男「まあそんな顔すんなよ別に何もしないし」
少女「・・・」
男「とりあえず昼飯食べよっか」
少女「・・・私と一緒にですか?」
男「そうさ歓迎パーティーだ」
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田中琴葉は遊泳する【ミリマス】
どこで? もちろん白い砂浜と青い海のコントラスト、それに眩しい太陽のビーム差し込む湘南のビーチだ。
田中琴葉はトップアイドル(になる予定)なのだ。 市民プールなんて庶民的な場所に行く訳が無い。
また、スーパーアイドル(になる予定)の765プロのアイドルは事務所からプライベートでの水着着用を禁止されている。
それでは何故田中琴葉は遊泳するのか? 撮影があるからである。 今日は大親友の恵美とエレナと一緒に夏の海でグラビア撮影をしていた。
そして撮影を終えた今、自由時間を使って夏の海を満喫しているのである。
「恵美! エレナ! 早く行こう! せっかくの海なんだもん、泳がなきゃ損だよ!」
「何か今日テンション高くない?」
「コトハ元気だヨー」
「うん! だって…… 夏だもんっ!」
これは田中琴葉というのアイドルの一夏の思い出の記録である。
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【シンフォギアSS】調「学園祭を」切歌「満喫デース!」
- 2017年10月05日 23:10
- SS、戦姫絶唱シンフォギア
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学級委員「えー、では多数決の結果私たちのクラスでは暁さん考案の和装カフェをやることにします」
パチパチパチパチ
学級委員「暁さん、一言どうぞ」
切歌「嬉し恥ずかしながら選ばれたからには…目標は秋桜祭うまいもんグランプリ優勝デース!」
クラスメイトI「そして打ち上げで焼肉!」
調「(今年も学園祭の季節がやってきました。切ちゃんはいつになくハイテンションです。私たちにとっては二度目の文化祭。
だけど去年はF.I.S.として聖遺物のペンダントを奪うために潜入しただけ。やったことといえばうまいもんマップを完成させようとしたり、勝ち抜きステージでデュエットしたり、決闘を申し込んだり…
あれ?意外と満喫してた?でも準備するのが楽しいとも響さんから聞いている)…うん、頑張ろう」
クラスメイトA「おっ!月読さんやる気だね!」
クラスメイトB「よーし!みんな頑張っていこー!」
一同「「「全ては焼肉の為に!!!」」」
調「(声に出てた…ちょっと反省)」
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【艦これ】提督「安価で兵器作って深海棲艦倒す」
提督「困ったなあ、2-4が突破できない・・・」
電「編成は間違ってないけど・・・」
加賀「練度と装備が足りませんね」
提督「だよなあ、せめて改とまではいわないから流星ほしいよなあ・・・」
金剛「徹甲弾も欲しいネー!」
提督「うう・・・! 武器が欲しい!」
ガチャ
明石「そうと聞いて!」
夕張「やってきました!」
提督「お、お前たちは!」
電「トラブルメーカー艦なのです!」
夕張「電ちゃんその言い方はひどくない?」
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【モバマス】白坂小梅「今日は輝子ちゃんとのデート、だけど……」
ガサガサッ
小梅「でも……なんだか、不穏な気配……?」
コソコソ
小梅「気のせい……かな?」
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駅内放送『滝のおトイレです』 男「!?」ビクッ
- 2017年10月05日 21:40
- SS、神話・民話・不思議な話
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駅内放送『手前にあるのは、滝のおトイレです』
男「!?」ビクッ
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【ミリマス】君のその指にリースをはめて
人間、柄にもないことするもんじゃない。
それと思いつきだけで行動するのもできれば止めておくべきだ。
金無いだらしない意地汚い、おまけにワガママ自分勝手。
日頃からダメ人間としての醜聞を、あらかた欲しいままにしているこの俺がだ。
ちょっとした気まぐれの結果として、こんな窮地に立たされてる。
「プロデューサー、私……!」
ああ、ああ! そんなに感極まっちゃって。
涙なんかも流しちゃって。
流石の俺にもこれは分かる。
確実に、今目の前にいるこの少女が取り返しのつかない
判断ミスを下した事が……そう! 言わずもがなさ、人生の!
「驚い……てます。でも、それと同じぐらいに嬉しくて……! どうしよう、うまく言葉が出てこない……」
そう言って、琴葉は涙も拭かずに微笑んだ。
その健気で儚い微笑みに、俺の良心がズキズキと痛む。
ああ全く、どうしてこんないい子なのに、人を見る目が無いんだか……。
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モバP「新米プロデューサーと」白菊ほたる「アイドル」
注意
この話は私が以前に書いていた
佐藤心「プロデューサーとアイドル」
(SS速報のスレです)
と世界観が一致しており、これらの話のその後のお話となっております。
白菊ほたる「アイドルと」佐藤心「アイドルと」モバP「時々新米プロデューサー」
モバP「新米プロデューサーと」結城晴「アイドル」
モバP「新米プロデューサーと」南条光「アイドル!」
モバP「新米プロデューサーと」佐城雪美「アイドル……」
佐藤心「プロデューサーと」安部菜々「お手伝いさん改め寮母さん……?」
モバP「新米プロデューサーと」ナターリア「アイドル!」
モバP「新米プロデューサーと」五十嵐響子「アイドル」
(全てSS速報のスレです)
以上、これらの続きとなります。
日高舞「プロデューサーとアイドル。始まりの物語」
こちらの設定も引き継いでいますが、今回はあまり関係していません。
モバP(以下P)「ただいま戻りましたー」
ちひろ「おかえりなさい、プロデューサーさん」
P「チーフは……電話中ですか」
ちひろ「はい。心さんに報告ですか?」
P「そうです。今日、営業行ってたとこ手ごたえありっぽいんで、後はチーフに引き継ごうかな、と」
ちひろ「ふふっ、そのままプロデューサーさんが最後までやってくれてもいいんですよ?」
P「いやいや……向こうも元々はチーフをご指名でしたし、ここから先はチーフにお任せします」
ちひろ「そうですか。それは残念ですね」
P「ははは……まだまだ新米ですからね。仕方ないです」
ちひろ「新米ですか」
P「? どうかしましたか?」
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【ミリマス】ミリP「今日は音無さん達居ないのか」琴葉「…………」
ミリP(以下、P) カタカタ
P 「……ふぅ、一段落かな」
P 「それにしても、今日は音無さんも青羽さんもいないなんて……」
P 「……一人だと、やっぱり流石に寂しいな」
P 「……いつもこういう思いばっかりしてるなら、たまには気を使ってあげないといけないかもなー」カタカタ
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315冬馬「お前のそのむかつく態度、改めさせてやる!」961冬馬「なんだと!」
315冬馬「信じらんねぇのも無理はねぇな、俺は未来のお前だ」
961冬馬「なんだと?」
315冬馬「俺は961プロをやめて、仲間の力がどれほど素晴らしかったのかを理解したお前なんだ」
961冬馬「仲間の力?ハッ、未来の俺はとんでもねぇ甘ちゃんになってたんだな」
315冬馬「なんだと!?」
春香「なんか面白いものに出くわしちゃった!写真写真!」カシャ!
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【とある】佐天「耳元に口を近付けて話す能力かあ……」
- 2017年10月05日 18:10
- SS、とある魔術の禁書目録
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佐天「うん。能力身についてたよ」
初春「おめでとうございます。どんな能力ですか?」
佐天「耳元に口を近付けて話す能力なんだ」
初春「へえ。凄い能力ですね」
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【艦これ】提督「朝潮ちゃん、ジェットコースターに乗る」
因果の安全ベルトに体は締め付けられ、宿命に軋むチェーンリフトの駆動音が嫌に響いてきていた。
朝潮ちゃんは「遊園地=ジェットコースター」という単細胞的大衆の公式を呪った。
破滅への一本道がどうして娯楽になるのか。狂気。それしかない。
そして、その狂気の一本道を選んだ朝潮ちゃんもまた、少なくとも選択時には狂気的であったと認めざるを得ないのだから、その選択の責任をとってまた現在も狂気的にあるべきと筋を通すのが正気の沙汰というものだろう。
朝潮ちゃんは真面目なので、破滅までの道のりを楽しむことにした。
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ガヴリール「天使と悪魔の十五夜」
- 2017年10月05日 11:10
- SS、ガヴリールドロップアウト
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ヴィーネ「十五夜お月様見て跳ねる~♪」コネコネ
ガヴ「おっ、お団子けっこう出来てるじゃん」
ガヴ「じゃあ味見に一つ……」
ヴィーネ「駄目よ、サターニャとラフィがせっかく他のお供え物買いに行ってくれてるんだから」
ガヴ「ええー、一個ぐらいいいじゃん」
ヴィーネ「自分で作った分ならいいわよ」
ガヴ「作るのめんどい」
ヴィーネ「じゃあ駄目」
ガヴ「ヴィーネのけち」
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【モバマス】麗奈「悪魔の気持ちになったらちひろみたいになる?」
――――プロダクション、事務室
仁奈「麗奈おねーさん、どうしたらいいでごぜーますか……?」
麗奈「うーん、そもそもまず悪魔の気持ちになる理由は何なの」
仁奈「仁奈、今度のはろうぃんイベントのために新しい衣装を貰ったでごぜーます。それで衣装に合った気持ちになろうと思って……」
麗奈「で、悪魔の気持ちになってみたらちひろみたいな感じになって困ってると。なるほどねぇ」
仁奈「このままじゃ、ちゃんとお仕事できねーですよ……」ションボリ
麗奈「……ふむ。ならとりあえず、試しにこのレイナサマに見せてみなさいよ。その悪魔の気持ちになった姿」
仁奈「ふぇ?」
麗奈「もしかしたら、ちひろっぽく感じてるのは仁奈だけってこともあるでしょ? それを調べるのよッ!」
仁奈「おぉー! さすが麗奈おねーさんでごぜーます! その手があったかーっ!」
麗奈「さ、わかったらさっさとやるの。レイナサマの気は短いからねッ!」
仁奈「はーい! じゃあすこし待ってくだせー! すぐに悪魔の気持ちになるですよ……!」ムムムッ
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【モバマス】奏「162’sと髪型の話」
文香、奏、美嘉によるオリジナルユニット162’sのssです
他にも162cmはいるけど気にしたらいけない
美嘉「162’sと勉強会」
↑
前前作
文香「162’sとおしゃれ大作戦」
↑
前作
別に読まなくて大丈夫です
美嘉「撮影おつかれ~★」
奏「お疲れ様」
文香「お疲れ様です……今日の撮影はとても疲れました……」
奏「前髪、上げてるものね」
美嘉「珍しいよね~せっかく綺麗な目なんだからいつも上げてみたら?」
文香「いえ……私は……恥ずかしいので……」
美嘉「もったいないなぁ」
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【ガヴドロ】タプリス「えっ、私の家ですか?」
- 2017年10月05日 09:10
- SS、ガヴリールドロップアウト
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黒奈「うん、行きたい」
タプリス「で、ですが...」
タプリス(うう、何を考えているのか分からないです...)
タプリス(しかし悪いかたでは無さそう...なので)
タプリス「分かりました、では次の土曜日に」
黒奈「今日行きたい」
タプリス「き、今日ですか!?突然すぎません!?」
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【ダンガンロンパ】最原「超高校級の膝枕」
東条「おはよう、赤松さん。朝食の用意はもう出来てるわよ」
赤松「いつもありがとうね。……大変じゃない?毎日私達全員分の食事作るの」
東条「気にしないで。メイドとして当然の仕事よ」
最原「ふわぁ……おはよう、みんな」
赤松「あ、おはよう!最原くん」
入間「よーうダサい原!相変わらず寝ぼけた面してんな!夜ナニしてやがんだ?」
最原「な、何もしてないよ……。朝にちょっと弱いだけだ」
赤松「最原くんって朝のチャイムでいっつも起きてるんだっけ?確かに、もうちょっと早起きしたほうがいいんじゃない?」
最原「ははは……なるべく努力してみるよ」
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父「おいっ! サケ買ってこいや、クソガキ!」少女「ううっ……」
- 2017年10月05日 02:40
- SS、神話・民話・不思議な話
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父「おいっ!」
少女「!」ビクッ
少女「な……なに? お父さん……」
父「サケ買ってこいや、クソガキ!」
少女「うううっ……」
父「早く行けやっ!」バリィンッ
少女「分かったよぉ……」
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女「終電……なくなっちゃった」チラッ 男「俺が何とかしてやる!」
男「どうしたの?」
女「もうこんな時間……終電、なくなっちゃった」
男「え……」
女「どうしよう、歩いて帰るわけにもいかないし……」チラッ
男「……」
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