女「AV撮影ですか……分かりました、やります」監督「じゃあこの斧持って」女「え?」
- 2019年11月24日 21:10
- SS、神話・民話・不思議な話
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監督「これから君が主演のAVを撮影させてもらう」
女「AV……!」
女(大女優を目指して今までやってきたけど、もらえる役はいつも端役ばかり)
女(この業界で生き残るにはこれしかないんだとしたら……)
女「分かりました、やります」
監督「じゃあ、この斧持って」
女「え?」
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スーパー「右折入庫禁止です」車「右折ゥ!」車「右折ゥ!」車「右折ゥゥゥゥゥ!!!」
- 2019年11月24日 12:10
- SS、神話・民話・不思議な話
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『右折入庫禁止です』
車「右折ゥ!」ブロロロロ
車「右折ゥ!」ブロロロロ
車「右折ゥゥゥゥゥ!!!」ブロロロロ
店長「うーむ、右折入庫は禁止だといってるのに、やる人が後をたたんな」
バイト「本当ですね……」
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【ラブライブss】真姫「♪バーニラバニラバーニラ求人」
ある日の放課後
音ノ木坂学院 音楽室
真姫がピアノを弾きながら歌っているところに、にこが飛び込んできた。
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【モバマス】白雪千夜「足りすぎている」
箒を持ち直し、階段を上がろうとする私を、お嬢様はなおも引き留める。
「お戯れてなんかないよ、本気で言ってるの」
「本気であるなら、なおさらタチが悪いです」
知らず、ため息が出る。
お嬢様の悪い癖だ。どうやらまた始まったらしい。
「私にどうしろと仰るのですか」
「だから、さっきから言っているでしょう」
ウンザリとした態度を見せてしまう私を尻目に、お嬢様は愉快そうに胸を張ってみせる。
「すごく大手の芸能事務所らしいよ?
悪いことは言わないから、話だけでも聞いてみてあげたらどう? ね?」
「お言葉ですが、お嬢様はもう少し世間をお知りになるべきかと」
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【モバマスSS】ヤニカスPの奮闘記
美城常務「もう決まったことだ」
P「こんなの横暴です」
美城常務「君がいくら喚こうが決定は絶対だ」
P「納得できません」
美城常務「君の納得を得る必要はないと思うが」
P「他の社員から不評を買いかねませんよ?」
美城常務「異議申し立てをしてきたのは君1人だけだ」
P「………何を言ってももう駄目そうですね」
美城常務「当然だ」
P「そんな……そんな……」
P「事務所内の喫煙所を全て撤去するなんて………!!」
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母「たまには家にも帰っておいで…」 父「たまには顏見せろ!!」 俺「ただいま~~~」(ガチャ)
母「ご飯用意してるからね!!!!」
俺「ありがとーー」
皆「御馳走様でした~~」
自分の部屋ガチャッ
スッカラカン
俺「…さて寝るか…」
朝
母「また来てね~~!!」
俺「うん!!!!」
俺「(だけど実家でやる事ねえんだよなぁ)」
ってなるんだが実家で何やりゃいいの???暇なんだけど
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【とある】御坂「何でアンタがいんのよ…!」 初春「…へ?」
- 2019年11月24日 01:10
- SS、とある魔術の禁書目録
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御坂「一緒にいても雰囲気悪くなるだけだからもう呼ばないって約束だったでしょ!?」
佐天「違いますよぉ!」
初春「あ、あの……私『フキダシ』のトークを見て……」
御坂「!…あーそういやグループに追加したままだったわ…トチったなー」
初春「あっ、あの…どういう」
御坂「次から来なくていいよ。アンタはいてもいなくても変わらないからって黒子と佐天さんとで話着けたての」
初春「え…それどういう…」
佐天「あんたクソつまんないのよ」
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【モバマス】ちとせ「私の親友」
梨沙「おっはよ~」
ちとせ「……あっ、梨沙ちゃん!」
梨沙「あら、ちとせじゃない、おはよ」
ちとせ「うん、おはよ♪」
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【艦これ】赤城さんはご飯が食べたい
提督「赤城…すまん、今日はちょっとな…」
赤城「そうでしたか…ではいってらっしゃい」
提督「ああ、ありがとう」
食堂
赤城「…」モグモグシュン
加賀「赤城さん、どうなされたのですか」
赤城「え?」
加賀「いつものように食べながらいつもより表情が優れないように見えますが」
赤城「ああ…いやなんでもないんです」
加賀「…先ほど提督の執務室から出てきたのを見ましたが」
赤城「大した用じゃないですよ…あ、もうこんな時間…私先に行きますね」
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上司「おい新人!おまえプリキュアおじさんなんだろ?w プリキュアの曲でも歌って盛り上げろよw」 新人「…っス…」 事務「ふふふw」
新人「「「ハピネスチャージ・プリキュア ッッッ!!!」」」
テーレレッテレッテーレッテレ(前奏)
新人「ハピネスチャージ・プリキュアぁ!!!」
上司(なるほどな…なかなかやるな)
経理(ええ、誰も予想だにし得ないチョイス、そしてあらかじめキーを4つ下げておいて男声でも無理なくシャウトできるように調整している)
事務(そうね、、上司さんからしたら『一本取られた』…ってところかしら?ふふ)
新人「みんなこっこっろに か~がーみを もーってぇいるーよー♪」
上司(体が…揺れる…!)
新人「太陽~ ♪」
総務(心が…踊る!)
新人「みたいに~ ♪」
営業部長(俺たちも…輝きたい!!)
新人「輝こ~♪」
全員「「「「 ハイ!!!ハイ!!!きらっきら~~!!!!!!! 」」」」
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世界の管理人(♀)「……おや、珍しいお客さんだね。」
管理人「おおう、聞こえるのか。ははぁ~、こりゃ本当に珍しいや。んー……ブラックボックスのプロテクトが甘かったかなぁ。」
管理人「ああ、放っておいてごめんね、独り言独り言っ。あー、そうだな……まずは挨拶からかな?」
管理人「はじめまして!私の名前は……ん、無いな。そういや無いわ。あ、えっとじゃあね…………うん、気軽に管理人さんとでも呼んでくれればいいよ!」
管理人「で、キミは…………あ、待って!当てるから!あー、えっとたしか……○○くん!だよねっ?……あはは、あったりぃー♪」
管理人「キミのこと、知ってるよ。今まで“あっち”で何をしてきたのかもね。ずっと見てたから。……あー、ごめんね。追って説明するから。」
管理人「えっとね、ここはキミたちの世界とは隔絶された異空間。キミたちの世界の事象をつぶさに観察して、条理が歪まないようにここで管理しているんだ。」
管理人「で、私はここのオーナー。だから管理人さん。ね、覚えやすいでしょ?……うん、まあ私のセンスはさて置いてね。」
管理人「まあ聞くからにおかしな空間だと思うんだけど、本当はここには誰かが入ってくることは出来ないはずなの。ここにはこれまでの世界で起こった歴史や真実やらがすべて記録されてるから、万が一にでも持ち帰られちゃまずいからね。」
管理人「でもたまーに潜り込んじゃう困ったさんがいるんだけど……それを私は、“亡者”って呼んでるの。なんかゾンビみたいな見た目してるし。」
管理人「亡者はそっちの世界で哲学やら宗教やらの影響で“世界”に対して疑問を抱いて、どんどん深く深くまで識ろうとしてしまって、戻れなくなって……って人がなりがちなんだけど…。」
管理人「……キミ、そういうのに興味も関心もなかったでしょ?……ふーむ…………じゃあなんでここに……しかも亡者にならずに、正気のまま…。」
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【まちカドまぞく】シャミ子「もんもぉ…」ムニャムニャ
桃「シャミ子呼んだ!?」バタバタ
シャミ子「!?」
シャミ子「も、桃!?どうしたんですかこんな時間に…」
桃「いや、シャミ子が私を呼んだから…」
シャミ子「??私はずっと寝てましたけど…」
良子「どうしたのおねぇ…」
良子「あれ、桃さんだ こんばんは」
桃「こ、こんばんは…」
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【まちカドまぞく】桃「私に天使が舞い降りた!」 シャミ子「って、何ですか?」
シャミ子「は、はぁ……」
桃「ちなみに私の推しは花ちゃんかな。ファッションセンスがかわいいよね」
シャミ子「えっ、そうですか? この子は可愛いですけど服は普通にダサくないですか?」
桃「結構ボコボコにしてくれるね……」
シャミ子「あっ、すみません! そんなつもりじゃなかったんです!」
桃「大丈夫、ご褒美だから」
シャミ子「ご褒美!?」
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【シャニマス】P「責任を取る」
ノットイコール要素は一切ありません。
(書き込み)はい、よーいスタート
『1枚っきりのとっておき、門外不出やけん、プロデューサーが大切に持っとってよね!』
『お月さんへ、ばーりばりいっぱいのハートをこめて』
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男「祖父が亡くなったので休みを……祖母が亡くなったので休みを……」課長(こいつ身内死にすぎじゃね?)
課長「もしもし」
男『課長ですか』
課長「ああ、そうだが、どうした?」
男『昨晩祖父が亡くなったので、お休みを頂きたいのですが……』
課長「なに? 分かった……お世話になっただろうし、葬儀はしっかりな」
男『はい、ありがとうございます』
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新卒「よおし、面接頑張るぞ!」 清掃員のジジイ「おっとっと、ゴメンよ」ドン
清掃員のジジイ「面目ない。・・・君は優しいね。こんなくたびれたジジイ相手に」
新卒「何を言ってるんですか。あなたが掃除してくれてるから社員さんたちが気持ちよく働けるんですよ」
清掃員のジジイ「ふむ・・・」
上司「今日からこの部署で働くことになった新卒君だ」
新卒「よろしくお願いします!」
上司「社長からも挨拶があるぞ」
新卒「えっ!社長自ら・・・?」
社長「君が新卒君だね。いいか?客は金と思え!サービスは換金できなければクソだ!」
上司「ああそうそう。あの窓際にいる役立たずとは会話しなくていいからな。あだ名は給料泥棒だ」
窓際のジジイ「・・・」お茶ズズ
新卒「あー!あの時の!」
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【まちカドまぞく】シャミ子「桃? あれ、寝てるんですか?」
シーン…
シャミ子「? 桃ー?」
シャミ子(いつもならできた途端にやって来るのに…)
シャミ子「桃? どうかしたんで……」
桃「すぅ…すぅ…」
シャミ子「…あれ、寝てる」
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【まちカドまぞく】シャミ子「シャドウミストレス優子です、こういうビデオに出るのは初めてです…」
シャミ子「か、彼氏とかいないです!いたことありません!」
『そっか…シャミ子ちゃん可愛いのに意外だね』
『じゃあえっちもまだだったりするのかな?』
シャミ子「し、したことありません!そういうのはまだ早いお年頃です!」プシュ-
『そうだよね(笑)』
『でも今日はいろいろシちゃうわけだけど…本当に良いのかな?』
シャミ子「…はい、覚悟はできてます」
『まぁまぁ、そう緊張しないで…こっちもすごく優しくするから』
『一緒に頑張って楽しい撮影にしよう』
シャミ子「よろしくお願いします…」
お母さんが階段から落ちて怪我をしてしまったので働く事が出来ず、我が家の収入は苦しくなりました。
私がアルバイトをして皆んなを助ける提案をしたのですが、お母さんは中々了承してくれず…手っ取り早く稼げるとスカウトされ、内緒でこういうビデオに出ることになったのです
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【まちカドまぞく】シャミ子「これはシャミ子です」ぐすっ
桃「あっこんなところに猫がいる」
みかん「あらほんと。かわいい」
猫?「えっ…?」
桃「この猫なんか毛が少ないね」 さわさわわさわさもふもふ
猫?「ぎにゃーーーー!」
ミカン「あらこの猫、鳴き声変ね」
シャミ子「これはシャミ子です」ぐすっ
桃「なぁんだ。シャミ子かあ」
ミカン「迂闊だったわ」
シャミ子「迂闊すぎます!」
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【モバマス】P「従妹が可愛くなってた」凛「恋敵の予感」
P「この前親戚の集まりがあってさ。そこで久しぶりに従妹と再会したんだけど、めちゃくちゃ可愛くなってたんだよ。いやぁ、女の子の成長は早いよな」
凛(プロデューサーが他の女の子を褒めるなんて……恋敵の予感!けれど正妻の私はうろたえないよ)
凛「それで?その子はいつ事務所に来るの?」
P「ん?」
凛「どうせその子もアイドルにするつもりなんでしょ?」
凛(その従妹にも『アイドル恋愛禁止』の枷が付けば、私と条件は一緒。それならお嫁さんの私がヒロインレースに負けるわけはないもんね)
P「いや、スカウトするつもりはないけど」
凛「ん?」
P「確かに素質はあると思うけど……何かと引っ込み思案な子でさぁ。流石に嫌がってるのを無理矢理ってのは……」
凛「プロデューサーは……その子と仲良いの?」
P「あぁ、結構良いよ。子供の頃なんかはよく実家近くの森で遊んだなぁ」
凛「何かエピソードとかある?」
P「その子が森深くで迷子になっちゃって、一人で泣いてる所を俺が見つけてやったりしたっけ」
凛(フラグは十分……やばいッ!!!!)
凛「プロデューサー。今度親戚の集まりに私も連れてってよ。挨拶とかしておきたいしさ」
P「何だ凛。まるで俺のお嫁さんにでもなったかのような口ぶりだな?悪いがアイドルであるお前を親戚の集まりに連れていくわけには……」
凛「連 れ て っ て」
P「はい」
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